北野立志塾は、常に私1人で授業を行なっているので
全ての教科で塾生たちと向き合っています。
しかも、少人数で行なっていますから
塾生たちの学力的な得意・不得意だけではなく
性格全般が学力に与えている影響も感じています。
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国語は全ての教科の土台ですから
国語力の向上こそ学力の向上です。
その国語力が高い子に共通するのが
①語彙力
②会話力(コミュニケーション力)
この2点です。
国語力向上 ①語彙力
言葉の数が多い子ほど、文章の内容をスムーズに理解できます。
論説文であれば、筆者の主張を正確に読み取れますし
小説・物語であれば、登場人物の気持ちを細かく把握することができます。
当然、国語の問題はそれらの理解力を問うてくるわけですから
言葉の数を増やすことは、とても大切なのです。
この点において、読書量が大きく影響してきます。
もちろん、国語辞典で意味調べをコツコツ重ねることも大切です。
国語力向上 ②会話力
「会話力・コミュニケーション力」と聞けば
何かを積極的に話さなければならず
内気な子には、国語は向かないのかと思われるかもしれません。
しかし、そのような性格的な部分は、あまり関係ありません。
簡単に言えば、「人の話をしっかり聞いているか」ということです。
相手の話を聞いていなければ、言葉のキャッチボールはできません。
相手の話をしっかり聞けない子は
国語の文章を読解するときも、文章の内容をしっかり読み取らない傾向にあります。
家で、お母さんとしっかり「会話」をしているのか、ちょっと心配になります。
例えば
お母さん「今日は、学校で宿題は出されたの?」
子ども「ママー、今日のおやつはなに?お腹すいたよー」
これを日常的に繰り返していれば
お子さんは、相手の話を聞くことに対して、集中力を持たなくなります。
このような会話力は、ご家庭で育てられるものなので
日頃の会話に注力されることをお勧めします。
しかし、会話力を育てられるのは、小学生まででしょう。
中学生になれば、お子さんは親と会話をすることを鬱陶しくなりますから。
そのような意味でも
小学生のうちに、国語力を高めることが大切なのです。
